武士の目覚め
書名 | 武士の目覚め 角川まんが学習シリーズ |
副書名 | 日本の歴史4平安時代後期 |
著者名 | 山本博文 監修/梅屋敷ミタ まんが作画 |
出版者 | KADOKAWA |
請求コード | K21 |
図書コード | 720504091 |
内容紹介 | 平安時代後期は、摂政・関白に代わって上皇(院)が権力をもつ院政の時代に入ります。上皇は、自由な立場で政治を行い、知行国や荘園を集めます。諸国では武士団が興り、天皇の末裔の源氏と平氏が武士の棟梁として、力をつけてきます。源氏や平氏は、中央に進出するようになり、やがて、保元・平治の乱を経て、平氏が権力をにぎります。本巻では、院政の時代から平氏全盛の時代までを見ていきます。 |