司書がおすすめする書籍です。



書名 コメント
35年目のラブレター貧しさ故にいじめられ学ぶ機会を失った。読み書きのできないぼくは、64歳から夜間中学で学び始めた。愛する妻に手紙を書くために。
12歳までに知っておきたい語彙力図鑑齋藤先生のわかりやすい解説とイラストで、楽しみながら語彙を学ぶことができ、子どもの表現力が伸びる一冊。
こちらムシムシ新聞社ギタイの不思議をわかりやすくユーモラスなイラストで説いていく知識絵本。なぜここまでギタイをするのか? その疑問に迫る。 一般件名
今日も、私は生きている。シリーズ24万部突破! 92歳になる著者が、これまで数多くの国や地域を巡って実感した「生きること、死ぬこと」の意味とは。
スピノザの診察室今は京都で町医者として働く、かつて将来を嘱望された雄町哲郎。誇りと希望を忘れず奮闘する医師が「幸せ」の正体に挑む感動の物語。
ちゃうちゃうちゃうねんすきって、どんなきもち?
水害のサバイバル美しい海に囲まれたシャンティ島にやってきたジオとケイ。ジオがマリンスポーツを楽しもうとしているとき、ケイは水害被災者の診療で大忙し。シャンティ島で水害が増えたのは、リゾート開発が始まってかららしい。そんななか、大型の台風がシャンティ島に上陸し......。
リカバリー・カバヒコ大丈夫。私たちはきっと、リカバリーできる。みんなの痛みにやさしく寄り添う青山ワールドの真骨頂。今年度本屋大賞ノミネート7位
たくさんのドア子どもたちの前にならぶ未来へのドア、あけるのが待ちきれないドア、勇気が必要なドア、すっとひらくドア、重たくてきしむドア―むこうがわに広がっているのは。新しい世界への扉をあけようとしているすべての人たちに。
つばき餡お花のかどわかし、そして熊吉も長年の同僚であった長吉との騒動が終わりを迎え、ぜんやの周りは少しずつ元の時間が戻りつつあった。